東洋フレーム ROAD-Dで常用しているタイヤ Pirelli P ZERO Velo 4S を交換したので、コレを機会に交換したパーツを紹介しておこうと思う!

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始めに・・・

今年の2月から使用開始している東洋フレーム ROAD-Dのタイヤを昨日交換しました。
納車されてからの昨日までの走行距離は約12800Kmです。
今回は交換したパーツを紹介しておきたいと思います。

交換したパーツ

まず、昨日までに交換したパーツは次の通りとなります。
Campagnolo Record チェーンは現在3セット目、プレーキパッドも3セット目、タイヤは今回交換したので、前輪は2セット目、後輪は3セット目になります。
また、POTENZAのエルゴパワーはリアの変速がおかしくなったので、ちょうど投げ売りされていたウルトラシフトへアップグレードしました。
スプロケも現在はPOTENZAの11Sを使用しています。
日常走っていて、やはり気になるのはブレーキパッドで大体3000Kmから4000Kmで交換していますが、ちゃんと前後均等に減っていくように気をつけながらブレーキを使っています。
何と言ってもCampagnoloのブレーキパットは他社製のブレーキパッドとは違い超高級品です。
現時点で、やしゅひろは前後で大体7,000円くらいで入手していますが、コレがシマノなら1500円くらいで入手できます。

campagnolo(カンパニョーロ) DB-210 ー
campagnolo(カンパニョーロ)

Campagnoloのディスクブレーキパッドは、完全に専用品でサードパーティからは一切発売されていません。
Amazonでも8000円を超える価格なので、未だに自分以外で使っている人を直接見たことが無いです。
しかし、高いだけあってギリギリまで使えるのとバネを使っていないのでシマノやスラム見たくパッドが減っていくとバネがローターに当たって音鳴りするようなことが無いので、ギリギリまで使えるは嬉しいところです。

続いて気になるのはもちろんタイヤで、やしゅひろは現在Pirelliのタイヤですべての自転車を統一してあります。
サイズは車種ごとに23C〜28Cを使っていて、主にストリートで使用しているこのバイクには前後共に28Cをチョイスしています。
28Cは当然重量面では不利になるのですが、ストリートの場合は歩道の段差や点字ブロックなど衝撃やスリップなどトラップが沢山あるので、乗り心地とグリップ優先させています。

PIRELLI(ピレリ) P ZERO VELO 4S ロードクリンチャータイヤ 700x25C
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それだけの理由であれば、コンチなど他のタイヤもあるのですがやしゅひろがPirelliにしている理由の一つが、とにかくタイヤのハメやすさが圧倒的に他のタイヤよりハメやすいのです。
ストリートを走行している時にパンクをした際に10分以内にパンク修理をしなければならないため、速やかにタイヤを外し、チューブを入れ替えて、携帯ポンプで空気を入れなければならないので、タイヤのハメやすさと言うのは非常に重要だったりします。

Campagnolo – Record (レコード) 11スピードチェーン

今や3セット目のチェーンは大体Wiggleで購入してあったりします。
国内価格はあまりにも高すぎるので、常に2セット予備を持つようにしています。
注油する時に気がついたのですが、チェーンのコマ数が何故か108コマでしたので煩悩の数を毎日クルクル回しています。

以上が1万キロ以上走った中で交換したパーツになります。

最後に・・・

そろそろバーテープも交換したくなってきているので、何か適当なバーテープでも探すとするかな。

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  1. pp より:

    東洋のディスクロードいいですね。
    スチールがいいのですが、フレームと完成車の重量どれほどでしょうか。

    1. yashuhiro より:

      クロモリの完成者重量は装着するホイールで1キロくらいは変わってしまうので、そこを加味して聞いてほしいのですが大体11キロくらいです。
      軽くしたければホイールをカーボンにすれば10キロくらいになります。
      また、自分は身長186センチあるのでフレームのサイズは大きい方なので、サイズが小さくなれば自ずと重量は軽くなります。
      しかし、クロモリのメリットは重量ではなく距離を走った際の肉体疲労の軽減が他のアルミやカーボンに比べると圧倒的に疲れにくいという点につきます。もちろん見た目も普遍的なデザインなので長く乗るにはおすすめです。

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