目次
始めに・・・
現在やしゅひろはCampagnolo POTENZA のディスクコンポを使用しています。
先月から乗り始めて、もうすぐ2000キロの届く勢いです。
ディスクコンポはCampagnoloが一番後発でスタートして、正直現時点で自分以外の使用している人を見たことがありません。
今日はそんなCampagnoloのディスクコンポの魅力をお伝えしたいと思います。
POTENZA 11 HO ERGOPOWERコントロール
POTENZAのエルゴレバーはこれまで使った油圧式コンポの中では一番握りやすいです。
やしゅひろはスラムも使っていますが、圧倒的に手に馴染む握り心地です。
ディスクのエルゴレバーからはブレーキの握り幅も調節できるようになったのは喜ばしいいのですが、微妙に穴が気になるところです。
POTENZA 11リアディレイラー
POTENZAのリアディレーラーは最大で11-32が使えるようになっていますが、やしゅひろは11-27を現在使用中です。
変速性能については、これまでのCampagnoloの変速性能と特に変わりを感じられないです。
ポテンザ11フロントディレイラー
フロントディレーラーの変速性能については正直わから無いです。
納車されて変速調整以外でフロントをインナーに入れたことが無いからです。
ポテンザ11クランクセット
フロントのチェーンリングは52-36を装着して現在使用中です。
カンパのアルミクランクはアテナ以来ですが、カーボンに比べて剛性感はやはりアルミのほうがありがっしり踏み込むことができます。
キャリパー
キャリパーはスラムと違い、パッドがマグネットになっておりスラムのようにパッドにバネが必要としていません。
まだパッドの交換をしていませんが、ローターも見やすくパッドの入れ替えも簡単にできそうです。
CAMPAGNOLO ROTOR
ローターは160mmと140mmの2種類で、リアは140mmと160mmが選べるようになっていますが、やしゅひろはリアも160mmのローターを使用しています。
理由はフロントと同じにすることで、ストックパーツが一つで済むからです。
このローターは非常に美しくお気にい入りのパーツの一つです。
肝心のブレーキの効きについてはロードに近くコントロール性に優れていて非常に快適です。
惜しむらくはブレークパッドが専用設計のため現時点では純正パーツ以外にパッドの選択しが無いのが困ったところです。
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グループセットでいくらでした?
返事が遅くなりましたが、POTENZAのグループセットは国内正規品だと20万くらいするので紐のディラが一番価格が近いです。