最低気温が氷点下で最高気温が3℃のときに来ている服装を教えます!

始めに・・・

今週に突入してから最低気温は氷点下で最高気温も5℃以下の日が続いています。
やしゅひろは今週火曜日は路面がひどすぎて走らなかったのですが、それ以外は毎日走っています。
めっきり寒い中でどのような服装で走っているのかお送りしたいと思います。

氷点下3℃〜5℃以下の服装

寒さを凌ぐためには以下の点に気をつける必要があります。

①自分自身の寒さの弱い箇所を把握すること!

これは人によって全く違ってくるのでココですと言い切れないのですが、やしゅひろの場合は上半身が二の腕と後頭部が冷えると全体が寒くなってしまいます。

②汗冷えしないようにすること

どんなに気温が低くとも強度が上がった状態が続くと真冬でも汗をかきます。
やしゅひろは前にも書きましたが冬場でも一番下は夏用のベースレイヤーを着用しています。

以上を踏まえた今季のやしゅひろのコーディネートはコレです!

帽子

ロードバイク用のヘルメットは通気性を重視しているのでほとんどのヘルメットには巨大な通気口が開いていると思います。
このままだと頭が寒いのでやしゅひろは一年中帽子を着用しています。ちなみに夏場は汗対策です。

冬用の厚手のキャップはヘルメットを上から被れなくなってしまうのでコットン生地のキャップばかり使っています。

ベースレイヤー

ベースレイヤーは、一番下に夏用を着てその上に冬用ベースレイヤーを重ねてきています。

今シーズンはCAFE DU CYCLISTEのベースレイヤーにお世話になっています。
同じようなものであれば国産のモンベルなどがおすすめです。

ジャージトップ

氷点下に対応するためには2枚重ねてやしゅひろはジャージを着ています。

ALPHONSINE

フリース素材で暖かいのですが、このままだと首周りが寒いのでもう一枚は首までカバーしてくれているものを着用しています。
もしくはもう一枚ジャージを重ねてネックウォーマーなどを使うと良いでしょう。

ジャケット

冬用のジャケットは、防風、防水性に優れたものが確実に良いでしょう。値段はその分高くなりますがそこは削ってはいけないと思います。

ALBERTINE

今シーズンはジャケットもCAFE DU CYCLISTEにお世話になっています。
これで雪のときに走りましたが中に滲みてこなかったのでお気に入りです。

タイツ

氷点下に突入する前までは、タイツに半パンを履いていたのですが流石に寒いので今週からは長ズボンに変更しました。

プライベートで走るなら断然ビブタイツですが、ストリートの場合トイレに行くことを考えてタイツを使っています。
長ズボンは現状サイズが一番しっくり来るものがRaphaしか無いのでセールを狙って購入してます。

ソックス

ソックスは今週から2枚重ねで着用しています。
一枚で厚手でも良いのですがシューズの収まりが2枚重ねの方がしっくり来るのでそうしています。

DeFeet – Thermeator ニーハイソックス

タイムを気にしないのであれば、暖かい普通の靴下でも良いと思います。

シューズ

天気が良ければ3シーズン用のシューズにシューズカバーで良いですが雨や雪のときには冬用のブーツが必須となるでしょう。

やしゅひろは現在LAKEのシューズを使用中ですが、先日の雪のときにはこのシューズが大活躍してくれました。

最後に・・・

冬場は特にウェア選びは重要だと思います。
寒いと家に帰りたくなっちゃいますからね。

スポンサードリンク



新しく自転車マストドンインスタンスを立ち上げました。
やしゅひろのアカウントはyashuhiro@bicyckemstdn.jpです。
気軽に登録・フォローして下さい。
登録は以下より出来ます。

bicyclemstdn.jp

このインスタンスは、スポーツバイクをこよなく愛している人たちのインスタンスになります。 ロード、マウンテン、TT、シクロなどそこに愛があればOKでしょう! 楽しく行きましょう!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください