目次
始めに・・・
プントロッソ東京で、ジャルーンを仮予約したのですが、当初欲しかったサイズがなくやむなくMサイズを購入する事となりました。
ジオメトリを確認すると、トップチューブ長は良いのだけれど、ヘッドチューブが短すぎるためにハンドル落差が出過ぎてしまいます。
店舗にコラムの長さを確認したところ3.5cmしかでていないそうなので、今回はハンドルを高くする為のアイテムを探しました。
必要なステム高は・・・
ボディコントロールで算出したステム高はなんと驚愕の28cmでした。(ステム上からヘッドチューブ下までの長さ)これまで乗っていたウィリエールのヘッドチューブ長は19cm、チネリは21cm、今回購入したジャルーンMサイズは、15cmなので、最低でも4cm足りないということです。
そこで今回購入したのは、ハンドルになります。
S-Works Aerofly Carbon Handlebars – 25mm Rise | Specialized
スペシャライズドが自社の風洞施設Win Tunnelを使って開発したS-Works Aerofly Carbon …
高さを稼ぐために、スペシャライズドのヴェンジ エアロフライの25mmハンドル高があがるハンドルを発注しました。
これで少なくとも15cm+2.5cm=17.5cmにはなります。
17.5cmにコラム3.5cmを足して21cmまではいけるようになりました。
まだ7cm足りません。
しかし、物理的にこれ以上あげれないので、次に注目したのは、ステムの角度になります。
トップチューブ長は、54.5cmなのでほぼ長さはクリアしているので、ステムを上向きに取り付けをして2cm位稼ぎたいと思います。
一旦これで乗って見て支障があれば考えたいと思います。
Mサイズのクランク長は・・・
次に気にしなければいけないことはクランク長です。
身長が186cmのやしゅひろは当然クランク長175mmを使用しています。
しかし、通常Mサイズの車体には170mm位のクランクが完成車にはついているはずなので、これも変えなければなりません。
短いクランク長を使うとますますハンドル落差が広がってしまうからです。
今回最終的にはコンポをCampagnoloのH11に変更するのですが、一向にグループセットの購入が出来ないため9月に納車する時点では、完成車に付いてくるコンポ(スラム ライバル)を使わざるをえない状況です。
当初は、エルゴパワーとブレーキだけ購入して、手持ちのアテナをミックスさせようと考えていましたが、エンド幅が広がった為リアディレーラー等も揃えないと、適切な変速が出来なくなりそうなため結局グループセットが必要と判断しました。
普段使いの為コンポは当然ポテンザにしようと思っています。
なので、一旦ライバルのクランクを購入しようと思っています。
Sram Rival 1 Crankset GXP (no cups)
40Cのホイールで走れるの?
グラベルロードなので、完成車に付いてくるホイールのタイヤは40Cでグラベル用となっています。
実際にはほぼグラベルは走らないので、ホイールも必要になりそうです。
後でフリーをCampagnoloに変更する必要があるので、今回はゾンダDBに決定です。
Campagnolo Zonda C17 Disc Road Wheelset 2017
タイヤは今回試してみたいのがピレリのタイヤです。
Pirelli P Zero Velo Road Bike Tyre
最後に・・・
秋の長雨がやってくる頃にはディスクブレーキにしておきたいので、一度この仕様で走ってみたいと思います。
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