目次
始めに・・・
通常は日本国内に発送はしてくれないZIPPのホイールが月曜日までですがPBKで購入可能になっています。
当然JPサイトでは不可能なためUKサイトから購入可能になっていますのでZIPPのホイールをかねてから狙っていた方は非常にチャンスです!
今回の商品一覧はこちらとなりますのでまずは一覧チェックをしてみて下さい。
基本的に前後バラで販売しているので、やしゅひろ的には前後同じリムハイトでは無く前後で違うリムハイトの方が格好良いので見た目と重量と戦闘力を考えた組み合わせを今日は提案したいと思います。
ヒルクライム特化のZIPP
Zipp 202 Firecrest Carbon Clincher Front Wheel
ヒルクライムに特化するのであれば、フロントは一番軽量な202で決まりです。
因みに重量は635gなので軽いです!
チューブラーなら500gでチョー軽くて、かつ値段もこっちの方がやしゅいです。
Zipp 303 Firecrest Carbon Clincher Rear Wheel – Black Decal
ヒルクライム特化で202に組み合わせるリアホイールは303で決まりです。
ヒルクライムでもちょっとした下りや平坦の時に303の選択が生きてくることでしょう。
因みに重量は900gです。
チューブラーなら785gでチョー軽くて、かつ値段もこっちの方がやしゅいです。
クリンチャーなら前後ペアで1535g、チューブラーなら1285gなので買うなら値段もやしゅいチューブラーをお薦めします。
ロードレースをするなら!
Zipp 404 NSW Carbon Clincher Front Wheel
ロードレースを戦うのであればフロントホイールは定番の404になるでしょう。
リムハイトが58mmあるので、巡航速度を維持するのに助けてくれることでしょう。
数多くのホビーサイクリストが認める品質です。
チューブラーも、もちろん購入可能です。
より見た目と性能を重視する方には、Zipp 454 NSWをお薦めいたします。
Zipp 404 Firecrest Tubular Track Rear Wheel – White Decal
フロントが404ならリアも404がベストでしょう!
上りが多いロードレースの場合は、フロントを303にするのも有りです!
チューブラーも、もちろん購入可能です。
より見た目と性能を重視する方には、Zipp 454 NSWをお薦めいたします。
タイムトライアルをするなら!
Zipp 808 NSW Carbon Clincher Front Wheel
タイムトライアルを戦うのであればフレームももちろんTTフレームですよね?
TTフレームに似合うのはやっぱりリムハイトが高いホイールです。
となると、当然フロントもしっかりリムハイトがないとお話しになりません。
Zipp Super-9 Disc Carbon Clincher 10/11 Speed Cassette Body Rear Wheel
タイムトライアルをするのであれば、リアはディスクホイール一択でしょう。
当日強風の場合には808にする事もあり得ますが、勝負するならディスクホイールが無いと勝てないでしょう。
最後に・・・
再度言いますが、今回の商品一覧はこちらとなりますのでまずは一覧チェックをしてみて下さい。
Zippのホイールはやしゅひろのイメージだとガチ本気の方が装着しているイメージが強いので、ガチの方はこの機会を逃さずゲットして下さい。
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