Campagnolo SHAMAL (カンパニョーロ シャマル)とは・・・

始めに・・・

おはようございます。
本日は、みんなに大人気のシャマルについてお話ししたいと思います。
自分も2014年モデルのシャマルウルトラ2way fitを使用しています。
今週末のブルベでお世話になるので、ブランドヒストリーを学んだ上でしっかりと使っていきたいと考えております。

シャマル/SHAMALとは・・・

イラクおよびサウジアラビア、カタールなどのペルシャ湾岸地域で吹く、砂塵を伴った強風のこと。乾燥した北西風で、昼間に最も強く、一日中吹き続けることもあるが夜間は弱まる。
年に1回~数回程度発生する現象で、夏によく発生するが、冬に発生することもたまにある。
シャマルによる大規模な砂嵐はイラクに大きな影響を与えるが、その砂塵の起源はヨルダンやシリアであると考えられている。

初代銀シャマル

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伝説のヒルクライマー マルコ・パンターニ がチーム「メルカトーネ・ウネ」でダブル・ツール(2大グランツール ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスで優勝)を獲得した1998年のレースで使用したことで有名。

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銀シャマルを装着したビアンキの写真です。

当時のカンパニョーロホイールのランクと重量と国内価格

  • BORA TITANIUM : 1,870g 325,000円
  • SHAMAL TITANIUM : 1,850g 153,000円
  • ZONDA76-HPW : 1,861g 92,000円
  • SCIROCCO 20 : 2,000g 73,000円
  • EURUS20 : 2,029g 52,000円
  • VENTO16-HPW : 2,047g 102,000円
  • ELEOTRON : 1,586g 108,000円
  • PROTON : 1,760g 79,000円

この当時のボーラは、カーボンではありませんでした。
それにしても、現在と比べると重たいですね。

黒シャマル

 

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構造はエアロリムを少スポーク(前12本、後16本)でくみ上げたエアロ効果を狙ったもの。
一応UCIルールに適合するスポーク本数だが、ノンスタンダードホイールリスト外のためUCIレースでは使用不可だったらしい。
ホイール重量は、探したけど見つかりませんでした。

金シャマル

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「シャマルウルトラ/ SHAMAL ULTRA」の人気を不動のものとしたと言える「金シャマル」 その美しいアルマイト塗装のゴールドのホイールは、多くのライダー達を虜にしました。
自分がロードバイクを始めた頃は、よく金シャマルの方が走っていました。
当時のCampagnoloはハブにグリスが殆ど塗られていなかったのでCampagnoloのラチェット音は爆音でした。
重量は1460gだったと思います。

シャマル ウルトラ2way fit

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時代がチューブレスに注目が上がった年だったと思います。
シマノもC24にチューブレスを持ってきていたし、自転車雑誌3社もチューブレスを押していました。
実際にチューブレスを使用していますが、確かにクリンチャーより翼転がり、パンクしにくいと思いますが選べるタイヤが少なすぎます。
個人的に好きなタイヤブランドであるコンチネンタルから発売されないのが残念です。
重量は、1479gだったと思います。

シャマル ウルトラMEGA G3

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シャマルウルトラMEGA G3です。
重量は1425gだったと思います。
このモデル最大の変更点、「メガG3」。
2本受け持ち側のハブフランジを大径化して、ネジレ剛性アップを果たしました。
この頃から、ラチェット音は限りなくおとなしくなったと記憶しています。

シャマル ミレ

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長きに渡り、アルミクリンチャーのトップモデルとしてライダーに愛されてきたシャマルウルトラ。
そんなシャマルが2015年モデルにて、MAVICのSLRシリーズと同じくプラズマ電化処理をリムに施し、制動力のアップと更なるリム剛性の強化を図り黒く生まれ変わったのが SHAMAL MILLE(シャマルミレ)。
前後ともにカーボン製ハブ、USBセラミックベアリングは今までのシャマルと同様ですが、ミレのフロントハブは細くなり、ボールベアリングの数が15コから13コに減らす事により、僅かながら軽量化されています。
なにより足元が黒く引き締まる事により、性能はもといドレスアップ効果も高いホイールです。
しかしながら、クリンチャーのみなのが非常に残念でした。

シャマル ウルトラ C17

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ニューバージョン「シャマルウルトラC17」です。C17とは何か?
そう、ついにシャマルウルトラも17mmのワイドリム化なのです。
これまでのシャマルウルトラのリム幅15mmから17mmに変更され、リム幅が2mm増となりました。
これは主にタイヤサイズ25Cと28Cに対応し最適化するためです。
最近は各メーカーがこぞってリムのワイド化を図ってきましたが、とうとうその波がシャマルにも押し寄せてきました。
このシャマルウルトラC17自体がタイヤサイズ25Cと28Cメインタイヤとすることを想定して作られています。(23Cも使用可能)
そもそもリムがワイド化するとどうなるのか?
これまでの15mm幅でもタイヤサイズ25Cは使用できましたが、25Cを履かせるとタイヤ幅がリム幅より大幅に大きくなりはみ出るため、タイヤが変形しやすくなり曲がる際にタイヤがたわみやすくなります。
またリムとタイヤの間の結合部分の幅が大きくなり、斜め前から風を受けた際に空気抵抗が大きくなってしまうのがこれまでの15mmリムと25Cタイヤの組み合わせの欠点でした。
その2つを克服するための17mmワイドリム化です。
リム幅が広がることによりタイヤ幅の大きい25Cや28Cでもすっぽりとリム内にハマってくれるます。
タイヤを装着した状態でタイヤとリムの断面を見た際により一体化して丸く収まるイメージです。そのためサイズの大きなタイヤを装着した場合でもタイヤのたわみと空気抵抗の削減が理論的には可能となります。
シャマルウルトラC17の基本的な構成自体はこれまでのシャマルウルトラとほぼ変わりません。ワイドリム化したことにより70gほど重量が増えています。
シャマルウルトラの基本スペック
ハブ:USB
重量(カンパ用ハブの場合):
クリンチャーモデル:前後で1495g
2Way Fit:前後で1505g

購入のススメ

コチラは、現行モデルのため購入できます。
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