先日購入したGARMIN eTrek30XにBRM200のコースを本日は入れたいと思います。
目次
①ルートラボでコースを作成する。
まずは、キューシートを参考にしてルートラボで、ルートを描きます。
描いたルートがコチラです。
不慣れなので、20分ぐらいかかりました。
因みに、ご存じないかたの為に一言説明すると、ルートラボでルートを作成して保存するためには、Yahoo!IDが必要になります。
②ルートラボで作成したルートをGPS形式のファイルでダウンロードする。
先ほど作成したルートをGPX形式のファイルでダウンロードをします。
ダウンロードの仕方は、作成ページの下にスクロールをすると、以下の様な場所が出てくると思います。
ダウンロードフォルダにダウンロードされていると思いますので、次にファイル名を変更しましょう。
右クリックで名前の変更で出来ます。
自分は、今回参加のBRM9032016.gpxに致しました。
③ダウンロードしたGPXファイルをテキストエディタで編集する。
次は、ダウンロードしたGPXファイルをテキストエディタで編集します。
自分はフリーソフトのTeraPadを今回は利用しました。
TeraPadを使ってGPXファイルを開いた状態がコチラ
編集する箇所は、3行目と4行目に
<name>BRM0903東京200 いってこい伊豆網代</name>
と入力します。
因みに緑色のところが、eTrekで見たときに表示される名前になります。
お好きな名前を入力して下さい。
※文字コードUTF-8で保存する必要があります。
編集後がコチラ
④編集したGPXファイルをeTrek30Xへコピーする。
USBケーブルを使ってeTrek30XをPCと繋ぎます。
マウントされたら
、
へ先ほど作成したファイルをコピーする。
PC側の作業は以上です。
⑤eTrek30xの操作について
キチンとファイルが認識されているか確認します。
①eTrek30xが起動したら軌跡管理というメニューを選ぶと、
こんな感じで確認出来ると思います。
自分は、ファイル編集の時にUTF8で保存するのを忘れて最初表示されませんでした。
中を見るとファイル名がキチンと全部表示されていると思います。
地図もご覧の通り表示されています。
実際にブルベで出走地点からスタートするときには、目的地検索→軌跡を選択するとコース一覧が出てきます。
これで、実装に向けての準備は整いつつありますね。
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