第4のコンポーネントを知っていますか?

始めに・・・

おはようございます。
Campagnolo一筋のやしゅひろです。
本日は、現在気になっているコンポーネントについてお話ししたいと思います。

電動コンポーネントに対する不安・・・

現在やしゅひろは、Campagnolo Record EPSを利用しています。
機能的には、全く問題なしですが電動コンポーネントに対する不安があります。

①充電忘れによるバッテリー切れ

これは、一度経験済みですが、せっかく意気揚々と走りに行ってもバッテリーが切れた瞬間に走る気が無くなります。近場ならすぐに戻れますが、遠出をしているときにバッテリーが切れたらきっと地獄を見るでしょう。シマノは、最初フロントの変速が出来なくなってから、リアの変速が出来なくなるそうですが、Campagnoloは、いきなり全ストップします。
最悪の場合手動で、ギアを選択する事は可能ですがそんなことをするぐらいなら輪行で変えると思います。特にバッテリー内装の場合は、バッテリーを取り替える事もできません。
文字通り、死亡ですね。スラムのE TAPは、シフターと、フロントディレーラー、リアディレーラーに各々バッテリーを積んでいるので、大変だと思われます。

②走行中の故障

これも①同様ですが、可能性と一番多そうなのは、落車したときだと思われます。
電動パーツはバッテリーから線で繋がっていますので、落車時にその線が切れれば当然動かなくなります。Campagnoloのリアディレーラーの線は外れないので、そこの線が切れただけでリアディレーラー交換になることもあります。そうなると修理代8万円コースですね。シマノは、線だけ売っていますのでご安心下さい。

③アフターパーツの供給期限

今回自分的に一番心配なのは、アフターパーツの供給期限です。
特にシマノは、シマノ商法と揶揄されるように古い規格は即座に切り捨てられます。
電動コンポーネントはバッテリーが必ず消耗しますので、いつまでバッテリーが購入可能なのか不安があります。

こうしてみると、やはりワイヤー(紐)が最強なのではないか?
と、最近考えてしまったりしています。
しかしながら、電動ならではのストレスのない変速性能は捨てがたいものがあります。
特に上りの際にトルクが掛かったままでもキチンと変速するのは非常に助かります。

そこで・・・

最近気になっているコンポーネントであるROTOR UNOに興味が注がれているのです。

ROTORとは・・・

ROTORは、スペイン・マドリードを拠点に、高度な切削技術と産学共同で進める技術開発が融合したバイクコンポーネントブランド。
ペダリングの円運動メカニズムを解析して考えだされた Q-RINGSをはじめ、高剛性・超軽量クランク”3D-CRANKシリーズ”など、特徴ある製品をラインナップ。 ヨーロッパプロロードチームにも積極的にサポートをつづけ、3大ツールをはじめ、世界選手権、クラシックレースなどのタイトルを獲得しています。

自転車を速く走らせるために、各社が日々熾烈な開発をつづけている中、ペダリング効率アップという、まったく違うアプローチで製品を開発し成長を遂げてきたブランド「ROTOR」から生み出される製品は、クリップレスペダルや手元シフトと並んで新たなブレークスルーを実現します。

油圧制御を採用するローター初のフルコンポーネント「UNO」とは・・・

現存するコンポーネントは、ワイヤーもしくは電動で作動するモノしか存在しませんでした。
ブレーキに関して言えば、MTBのディスクブレーキや最近ではディスクロードと呼ばれるロード用の油圧ディスクブレーキも出てきましたが、こと変速に関するところは、ワイヤーか電動にゆだねられていました。
そこに一石を投じたのがROTORが開発した油圧制御のコンポーネントであるUNOになります。

①ブレーキ

rotorunoブレーキ

ブレーキは、ドイツのマグナより提供を受けています。
画像はリムブレーキ仕様になりますが、コレはサーヴェロのTTバイク「P5」用の開発されたセンタープル式「RT8/6」がベース。ホイールの脱着時にタイヤと干渉しないように、左右のブレーキシューの間隔を6.5mm広げることのできるクイックリリースが追加されている。

②フロントディレーラー

rotorunoフロントディレーラー

フロントディレーラーはインデックス機構とアクチュエーターを搭載する。
そして、取り付け時に調整を行うボルトがたった1つだけというのは驚きです。
電動タイプのように大ぶりな造りとなっているが、切削パーツを多用することで114gに収められている。

③シフター

rotorunoシフター

レバーの操作方法は、スラムのDoubleTapと同様で、直感的に変速を行うことができる。
リアは、浅く押すことでギアが重くなり(トップ側に移動)、深く押すことで軽くなる(ロー側に移動)。
リアはロー側に多段変速することができ、一回の操作で変速できる段数を1、2、3、4から選ぶことができる。(設定はRDにて行う)
フロントは深く押すことで重く(アウター側へ移動)、浅く押すことで軽くなり(インナー側へ移動)、トリム機能も設けられている。
ブレーキレバーはリーチの調整を行うことができる。

④リアディレーラー

rotorunoリアディレーラー

リアディレーラーは、これまでのコンポーネントとは大きく異なり、インデックス機構や、油圧を変速動作へ変換するためのアクチュエーターを搭載。
この独自機構によりトップ側とロー側の位置を決めるアジャストボルトが必要無くなったため、UNOのリアディレーラーを組み付ける際に調整するのはスプロケットとプーリーの間隔のみで完了する。(シマノのRDでいうところの、Bテンションボルト)
つまり、1つのボルトを回すだけで調整が終わってしまう。

⑤チェーン

KMCチェーン

チェーンは、KMCのX11SLを標準品としている。
X11SLの特徴は、Xの文字を模ったアウタープレートにより変速性能を高めたことや、DLCコーティングにより駆動抵抗を抑えたこと。
DLCコーティングのチェーンは伸びにくいのでおすすめですよ。

⑥クランク パワーメーター

Rotor-2INpower_dual-side-power-meter-crankset_driveside-with-Q-rings

初代ROTOR POWERを使っていましたので、UNOを組むときにはクランクもコレにしたいですね。

問題は価格と実際の油圧の動きと耐久性ですね。
油圧シフトが、電動並みに動くのであればバッテリー切れが起きない分油圧に心引かれてしまうでしょう。ブレーキはMTBのように引きが軽くなると思っているので、現物の登場を楽しみにしています。
フレームは今のところ↓にしようかと思っています。

キャプチャ

BERRIAというブランドになります。興味がある方はリンク張っておきましたので見てみて下さい。

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