おはようございます。
明日は、出来れば自転車に乗りたいと思っているやしゅひろです。
普段ロードバイクで走っていると、見知らぬ方と自転車談義をすると必ず聞かれることがあります。
それは・・・
このハンドルはどこのですか?
と、高い確率で聞かれます。
まぁ、実際に正面から見るとうねっていますから、普通のハンドルしか見たことない場合には目が釘付けになるでしょう。
このハンドルは、BP4 というアメリカのメーカより昨年発売されたハンドルになります。
そもそもなんでこのハンドルを使っているのかというと・・・
①ウィリエールフレームサイズがXXLの為ヘッドチューブ長が、19㎝もあるために普通のハンドルでは、ポジションが高い。
②上ハン部に角度を付ける事でメーカーが「ブレイクアウェイポジション」と呼ぶ、ひじの開きにくい空力に優れたフォームを楽に再現出来る
③純粋に使っている人がいない。(自分以外でナイト君しか見たことがない。)
④慣れると何気にスゴイ楽ちんです。
結構上っているときに使っていますよ。
このうねり具合が、他にはない魅力と機能を表してくれています。
走行中上から撮影した写真ですが、ハンドルが低いので、アクションカムがこの位置にあってもハンドルが映り込みません。
自分にとっては、ある意味ゴールのハンドルだと思っています。
フレームのヘッドチューブが今よりも極端に短くなることが無い限りは、このハンドルを使い続けて行くことになりそうです。
実際の効果は・・・
実際の効果ですが、平地でブレイクアウェイポジションをとり続けた場合巡航速度維持が35㎞を超えた当たりから楽になります。
上りでは、①ブラケットポジション②ブレイクアウェイポジション③ハンドルの肩の部分④下ハン先端⑤スプリントポジション⑥上ハンの計6カ所が使えるのでラクです。
最後に・・・
最近アルミバージョンが発売されたので、購入してみましたがカーボンモデルとは全くの別物です。
購入するのであれば、4万しますがカーボンモデルを推奨致します。
非常に勉強になる記事をありがとうございます。
具体的にカーボンとアルミの相違点はどのようなものがありましたでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。
こんにちは
非常に勉強になる記事をありがとうございます。
具体的にカーボンとアルミの相違点はどのようなものがありましたでしょうか?
ご教示いただければ幸いです。
こんにちはとめぞうさん。
BP4ですが、カーボンとアルミでは正直全く商品は違うと思って頂いた方が良いかと思います。
パイプの太さや、ハンドルの落差を出す曲げが全く違うのでポジションはアルミとカーボンでは別物になります。
カーボンとアルミで強度が違うため太さと曲げを変えているみたいです。
どちらが良いかと聞かれたら、間違いなくカーボンでしょう。
今度、ハンドルを外したときに比較の記事を作成するので、参考になるようにいたします。
コメントありがとうございました。
おはようございます。
やはり値段の面でカーボンとアルミで迷っているところですので、比較の記事を楽しみにしておりますm(_ _)m
ご返信いただきありがとうございました!!
恐れ入ります。
ちなみに、アルミバージョンを現在もお持ちで、なおかつ今後使用予定がございませんでしたら、お譲りしていただくことは可能でしょうか?
不躾なコメントで申し訳ございません。
とめぞうさんこんばんは
アルミハンドルも現在ブルベ用で使用しておりまして、大変申し訳ありませんが現時点ではお譲りできないです。
ハンドル幅などもありますのでサイズの合ったパーツを購入された方がよいと思いますよ。
ご返信いただきありがとうございましたm(_ _)m
ハンドル比較の記事を楽しみにしております!
春からのトレーニング頑張ってください☆