現在使用中のロードシューズは、BONT Vaypor+とassos G1の2足になりますが、共通していることが一つだけあります。
それは…
BOAのダイヤルを使用しているコトです。
Boaのダイヤルはシューズ業界では有名で、スキーのブーツからスポーツシューズにおいて非常に多岐にわたって使われています。
ロードシューズもSIDI意外のシューズのダイヤルはBoa以外見ないんじゃないくらい利用されています。
ダイヤル式のシューズのメリットは、均一な締め付けと、締め付けを細かく調整できることですが、たまにダイヤルが壊れるコトがあるのがデメリットともいえるでしょう。
そこで、今回はダイヤルが壊れたときの部品の調達方法と、修理の仕方を解説いたします。
基本的にBOAのダイヤルが装着されているシューズは自分で修理可能です。
自分はショップにもっていったら修理はできないといわれました。
①ダイヤルの調達方法について
BoaのダイヤルはBoa japanで購入します。
支払い方法は、代引きのみで735円の手数料がかかりました。
しかし、当日午前中に注文ができれば、当日中には配送してくれるスピード感には感動しました。
早速翌日到着して取り付けをしてみました。
届いた商品の中に、取り付け方が記載されていますので、詳しくはそちらを参照ください。
①付属の工具でねじを外します
②中に納まっているダイヤルを出します。
ワイヤーがダメな場合は、ワイヤーを外す。
新しいワイヤーを反対側のシューズを見ながら通す。
ダイヤルにワイヤーを結び付けて元の場所に収める。
付属の工具で、ねじをしっかり締める。
以上で、元通りに完成しました。
自分的には、中のダイヤルにワイヤーを通すのが、非常に難しく何回もやり直しました。
また、左右同じ長さになるように結んだほうが、ロック機構に無理な力がかからないので極力同じ長さになるようにしたほうが良いと思います。
それでは、快適なサイクリングができるといいですね。
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