シクロ軽井沢で自転車をラクに速くはらせるためには、正しいポジション(姿勢)が必要だということを学んだやしゅひろは、6月の富士ヒルに挑戦するのであった。
青ジャージ君も初参加ですが、なんと1回目で90分切りをする才能を見せつけたのであった。自分は昨年の記録から1分遅れの95分の結果となった。(今思い起こせば、ギア比が前回より重いギア比になっていたのでタイムが落ちたのでしょう。)
富士ヒル後も毎週末はシクロパビリオンノに通い地道に練習に励んだやしゅひろは3ヶ月もすると明らかに体感できる成長を遂げました。
そして9月にTHE PEAKS ROUND1に参加したのであった。
コンディション最悪な天気と気温でしたが、なんとか完走して、おきなわに向けて弾みをつけたのでした。
しかし、なんとここから沖縄までの2ヶ月間ほとんど自転車に乗れないアクシデントが発生!
当然ながら、ツールドおきなわ140キロは宮城で足キリの洗礼を受けたのであった。
シーズンオフはMTBで鍛錬をして来年こそは富士ヒルやおきなわ140キロ完走を目指していました。
しかし3月に右手を骨折してしまい今度は3ヶ月全く自転車に乗らないまま富士ヒルに参戦致しました。
久しぶりに乗った自転車は、非常にハンドルが遠くなっておりました。そのまま富士ヒルを走ったのですが、過去最大級に富士ヒルを満喫してしまいました。
感覚は昔のまま、しかし身体は3ヶ月乗らなかったお陰でキレイにリセットされているので、当然感覚に追いつかないわけです。
因みにタイムは126分です。本当に満喫しました。トップタイムの方なら2回上れます。
こうしてやしゅひろは、再起をはかるため荒川の朝練を自発的に行い月間1,000キロ走ったのであった。
しかも、この年のツールドおきなわは参戦しませんでした。
そして年末に向けて仕事が忙しくなりまたもや2ヶ月全く自転車に乗れない期間をへて、キレイにリセットされました。
年が明けて2016年尾根幹へ走り染めをすると、ひたすら遅い自分がいました。
そして、現在に至っています。
コレまで購入したスポーツバイクは
ビアンキ カメレオンテ5は現在自分の父親が乗ってくれています。
クライン オーラⅤは、現在町乗りクロスバイク仕様になっています。カンパニョーロ ベローチェ10速仕様です。
rapha chinelliは現在コーラス11速の仕様で現存しています。ごくたまに乗っています。
デダチャイテメラリオは、自転車仲間に引き取ってもらいました。因みにコガ君です。
wilier は現在のメインバイクとして使用中です。
wilierのMTBも唯一のシマノコンポXT10速でMTBの時に使用しています。
サイクリストには、歴史がありますねぇ
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