前回まででデダチャイテメラリオに乗ったやしゅひろが、サイクルイベントに参加しだし遂にはツールドおきなわに参戦するところで終わっていたと思いますので、早速続きを始めたいと思います。
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参戦したツールドおきなわは2013年第25回大会になります。
当日午前4時に電車に乗り羽田空港に向かいました。
当日一緒に参戦してくれたのは、エース様とキメラ様とナベ様と自分の4名でした。
登場前のゲート付近です。
周りは、ツールドおきなわに参戦する方々で非常ににぎわっていました。自分らは事前に自転車を送っておいたので手軽な荷物でしたが、結構自転車を持ち込む人が多かったと記憶しています。
時間になり飛行機に乗り込み、離陸後の景色がコチラ
フライト時間は3時間弱で到着しました。
那覇空港に到着し、バスでレンタカー屋へ向かい受付会場へと向かうのでした。
道路の至る所には交通規制の張り紙が貼ってありました。
クルマをレース会場近くの駐車場に止めて、受付会場へ向かいます。
受付を済ませふと周りを見ると、新城選手がいました。
まぁ地元みたいなものですからいても不思議はないでしょう。
受付会場から宿泊先までは、タクシーで移動になります。
レンタカーはゴールした後に使うそうです。
そして到着したのがオクマリゾートさんです。
ツールドおきなわ140キロのスタート地点に一番近いホテルらしく大会の日は参戦するお客以外いないのではないかくらい皆さんレース参戦者です。
到着したらまずやることは、送った自転車の組み立てと受付会場で貰ったゼッケンや翌日の補給食の準備などをしているとあっという間に夜になります。
バイキング形式の夕食を食べて、翌日に向けて早めに寝ます。
翌日も4時に起床してバイキング形式の朝食(4時からやってくれています。)を食べて、チェックアウトをして荷物をトラックに預けて、スタート地点へ向かいます。
ナベ様は140キロ参戦なのでゆっくり休憩していました。
エース様とキメラ様と自分は約20キロ先の100キロスタート地点である奥へ自走します。
1時間くらい掛けてゆっくり走ってスタート地点に到着です。
100キロは、プロのレース展開によってはスタート時間が遅れると非常に完走が厳しくなると事前に聞いていたので、早いレース展開を期待していたら今年はキッチリ時間通りスタートが出来ますと、放送があった瞬間周りから一斉に声が上がりました。
予定通りの時間にスタートし宮城を通過したのが12時で最後の関門である川上は足キリ5分前に通過出来ました。
正直4時間一切の休憩無し、停車無しで走ったのはこれが初めてでした。足がツること何回かわかりませんがツってからが勝負の意味がわかりました。
こうして川上を超えてパレード走行をしていると、パスって音がして、スポーツバイク歴始めてのパンクを経験しました。
完走は決まっているからと、歩いているとスペシャライズドのサポートカーがホイールを貸してくれたお陰で、ゴールゲートは走ってゴール出来ました。
こうしてやしゅひろは、ロードレースの楽しさを学びました。(まだまだですが•••)
続きはパート6をお楽しみ下さい。
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