前回までで4台の自転車を乗り継いできましたが、今思えば結構たくさん乗り継いできたなぁと思います。
もちろん自分よりも遥かに多くの台数を乗り継いでいる方もたくさんいると思います。
コレまでの記事を見逃している方
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それでは、パート4を始めたいと思います。
デダチャイテメラリオが納車されてから、彩湖エンデューロ、はじめてのヒルクライムである風張り峠、ヒルクライムイベントのハルヒル、富士ヒル、宇都宮サイクルピクニックと様々なイベントに参戦してきました。
自分にとって衝撃的だったのが、やはり初めてのヒルクライムの風張り峠でした。
サイクルショップあしびなから自走で行ったので距離200キロ弱をはじめてはしった日でもありました。
武蔵五日市まで当時は60キロ掛けて走っていました。
武蔵五日市駅前で休憩をし初めてのヒルクライムに挑みました。
正直な第一印象は、ナンじゃコレは!!
コレまで軽かった自転車が途端に重くペダルにのしかかってきました。
自転車だけではなく、自分自身がこんなに重かったのかと再認識させてくれました。
一緒に走っているほかの方々は、スイスイ上っていきあっという間に独りきりのサイクリングになりました。
都民の森までひたすら上り続け、都民の森に到着したときは脚はパンパンになってしまいました。
都民の森で休憩し奥多摩湖側に下りました。
コレは下っているときの写真です。
こうして始めての上りを終えて、始めてのハルヒルに参戦いたしました。タイムは60分位だったと記憶しています。
ハルヒルは60分切りができなかったので、富士ヒルこそは90分切りを目指しましたが、95分とこちらもイマイチな結果となりました。
その後ロングライドイベントである宇都宮サイクルピクニックに参戦しました。このイベントは今でこそ4月に開催されていますが、自分が出たときは灼熱の7月開催でした。サイクルショップあしびなのロングライドイベントでは、恒例の足キリギリギリ走行はここで始めて学びました。
なんとかギリギリ完走する事ができ、ゴール付近で店長はなんどDNFしていました。確かに途中で雨が降ったけど•••風呂上がりの店長達はサッパリとした表情でした。
こうして夏のイベントを締めくくり、始めてのツールドおきなわに参戦するのでした。
引き続きパート5をお楽しみにして下さい。
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