SALSA
最近では、ファットバイクブランドと知られるサルサは、ラテンなブランドイメージで味気ない世の中にバイクというスパイスで生活をピリッとさせてくれる。サイクリングの楽しさを体験させてくれるバイクを製作している。スチール系やスカンジウム合金、カーボンなど新素材フレームもある。
SARTO
イタリアに工房を置く自転車メーカーのサルトは、50年以上続く老舗ブランドである。その歴史のほとんどは有名自転車ブランドへのOEM共有であった。アジアの自転車メーカーと比べ大きな設備はないものの優れた技術力をもつ職人によって作られるフレームは唯一無二の存在感を放っている。
SCHWINN
アメリカでも有数の老舗自転車ブランドであるシュウィンは、1895年にシカゴでイグナス・シュウィン氏と、アドルフ・アーノルド氏によって設立され100年以上の歴史あるブランド。MTBの原型となったのも同社のビーチクルーザーで現在もユニーク且つ先進的なコミューターバイクを送り出し続けている。
SCOTT
1958年にエド・スコット氏がアルミ製スキーポールを開発したのが始まりのスポーツ総合ブランドである。いまでは軽量カーボンバイクを作る事でも有名だ。自転車の参入はエアロバーからで、アメリカ人発のツールドフランスの勝者グレッグ・レモン氏がそのエアロバー開発に携わり、活躍したことで広まった。
SEVEN CYCLES
アメリカのボストンに拠点を置くサイクルブランド。チタンフレームを製作できる数少ないブランドであるセブンは、チタンとカーボンを組み合わせたハイブリットバイクを得意とする。美しさと実用性を兼ね備えたセブンのバイクは、多くのエンスージアストを唸らせる完成度をもっている。
SOMA FABRICATIONS
アメリカ・サンフランシスコ発のバイクブランドのソーマ ファブリケーションは、1980年代の伝統的な風潮を色濃く反映させたクラシカルなデザインのバイクからストリート系のバイクまで幅広くラインナップ。素材はスチールバイクが中心でツーリング系ロードバイクやシクロクロスの他自由な発想のシティコミューターまで取りそろえるブランドである。
SOMEC
イタリアのロマーニャ地方で1973年に立ち上げられたソメックはメカニックのイニシャルが由来となっている。その名の通り優れた技術力で世界中のライダーから人気を獲得している。イタリアンバイクらしいデザインも魅力的だ。
SPECIALIZED
マイク・新ヤード氏が創業した総合自転車ブランド。創業当初はアメリカでバイクパーツを取り扱う商社だったが、現在では複数のトッププロロードチー雲丹バイクを供給する世界屈指のバイクブランドに成長している。MTBなどあらゆるジャンルの自転車レースで勝利を挙げており高い記述と設計に定評がある。
STORCK
1995年にマーカス・ストーク氏が立ち上げたブランドである。元々はクラインをドイツに輸入していたマーカスが、その理工系の知識と技術をいかしてアルミフレームの製造を開始。その後は優れたカーボン製造技術を開発して現在では世界最軽量クラスのカーボンフレームを作っている。
SURLY
レースと言うよりもツーリングバイクやファットバイクなど自由な発想で作るアメリカのスチールフレームブランドであるサーリーは独創的なラインナップが魅力だ。その秘密は自転車が大好きなスタッフのパワーだ。ロードシリーズでは、比較的太いタイヤに対応するモデルが多い。
Speeder
スイスブランドのスピダーの詳細は確認中
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